【アフィリエイト】Amazonアソシエイト登録方法・使い方と審査基準

【アフィリエイト】Amazonアソシエイト登録方法・使い方と審査基準-00

WordPrss(ワードプレス)等のブログを使ってamazonのアフィリエイト(Amazonアソシエイト)をやりたいけど、なかなか審査が通らないという人は公式のヘルプをチェックすると良いです。

Amazonアソシエイトとは?

Amazonアソシエイトとは、Amazon(アマゾン)のアフィリエイトサービスです。

Amazonアソシエイトを使って自分のブログでアマゾンの商品を紹介して、その紹介バナー経由で買い物されると「紹介料(報酬)」が発生します。

紹介料は0%〜10%で、商品のカテゴリーによって異なります。

紹介料率についてはこちらのページで確認できます↓↓↓

参考:Amazonアソシエイト・プログラム紹介料率表

Amazonアソシエイトの場合、「紹介した商品が売れた場合」に紹介料が発生するのではなく「あなたのバナーを踏んだ後24時間以内の買い物全て」で紹介料が発生するのが魅力です。

Amazonで買い物する人は物凄く多いので、是非始めてみたいサービスですね。

Amazonアソシエイト登録方法

Amazonアソシエイトの登録はこちらからですが↓↓↓

参考:Amazonアソシエイト

始めるにあたって、準備するものがいくつかあります↓↓↓

  • Amazonアカウント
  • 稼働中のブログ
  • Amazonプライムの加入(△)
  • 商品の購入(△)

まず、Amazonのサービスを利用するのでAmazonアカウントが必要です。

まだアカウントが無い人はAmazonトップページからアカウントを作りましょう↓↓↓

参考:Amazonトップページ

ページの右上の「アカウント&リスト」から新規登録できます。

そして、「Amazonプライムに入っていた方が審査が通りやすい」という噂なのでプライムにも加入しておきます↓↓↓

参考:Amazonプライム トップページ

これは正直「噂」なので加入しなくても大丈夫な気がします。

審査が通らなかったら入ってみる、もしくは30日間は無料体験なのでとりあえず加入して「継続はしない」という手もあるかなと。

そのアカウントでいくつか買い物をしておくのも審査が通りやすいという「噂」です。

そして、「稼働中のブログ」が必要です。

これは「新規のブログ」ではなく「稼働中である」ことが絶対条件です。

ブログの稼働状況、内容や更新頻度が審査基準になるので稼働させておく必要があります。

アソシエイトの登録はこちらから↓↓↓

参考:Amazonアソシエイト

ページを順に必要事項を記入していくと完了なので詳しい内容は省きます。

詳しいやりかたはこちらのブログでわかりやすく説明しているので参考にしてみてください↓↓↓

参考:Amazonアソシエイトの審査を1発で合格する方法【2020年版】

登録後、3日以内に審査結果が届くと思います。

Amazonアソシエイトの審査に落ちる理由

Amazonアソシエイトに申し込んだものの審査に落ちる、理由がわからないという人は「公式のヘルプページ」を参考にすると良いでしょう↓↓↓

参考:お申し込みの審査について

まずここに↓↓↓

記事数の目処として少なくとも約10件の記事をご用意ください。

とあります。そして↓↓↓

サイト上の記事は最新になっている必要があり(一般的に過去60日以内に更新されているもの)、そのサイトはあなたが運営主体になっている必要があります。

とあります。

この条件が満たされていない場合は改善してから再び申し込みます。

それでも審査に落ちる場合はこちらのページを参考にします↓↓↓

参考:プログラム参加申請をお断りするサイト例

ここでは以下のことが書かれています↓↓↓

  •  Webサイトが未完成または作成したばかりであるため審査が行えない場合
  •  身元情報が不十分である場合
  • リンクを使用するサイト・目的が不明瞭である場合
  • サイト内の価格や在庫標記により、閲覧者に誤解を与える可能性がある場合
  • 法令または他者(社)の権利に対する侵害または違反がある場合
  • 情報商材コンテンツ、情報商材サイトへ遷移するリンクの掲載がある場合
  • 露骨な性的描写がある場合
  •  紹介料の使用目的が寄付・支援である場合
  • 未成年の方のお申し込み
  •  その他の理由で、運営規約に違反するまたは参加が不適当であると当社が判断する場合

これらの条件内容を確認して、当てはまるものがある場合は改善してから申し込みましょう。

それぞれの項目の詳細については上記リンクから参考にしてみてください。

「身元情報」の開示がポイント

この中でポイントとなるのが「身元情報」です。

「サイト上に本名がフルネームで記載されていないといけない」という意味になるわけですが、この場合「Amazonアカウントに配送先情報がある」のであればニックネームでも大丈夫になります。

そのために、あらかじめ「Amazonで買い物をしておく」ことが有効になります。

しかし、サイト上に身分を示す情報が全く無いのはNGのようです。

簡単なもので大丈夫なので、プロフィールページを作っておきましょう。

その他の点については、いたって正当な「個人ブログ」であれば大丈夫だと思います。

「著作権」の勉強もしておきましょうね。

以上です。

Byさちお

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