【WordPress】短縮URLを作れるプラグイン「Pretty Links」長所と短所

【WordPress】短縮URLを作れるプラグイン「Pretty Links」長所と短所-00

Googleの「URL短縮」サービスが終了してしまい困っているなら、WordPress(ワードプレス)のURL短縮プラグイン「Pretty Links」を使うと良いかもしれません。長所と短所を合わせて参考にしてみてください。

Google URL shortener サービス終了

URL短縮で活躍していた「Google URL shortener」が2019年3月30日に終了しました。

Googleアカウントで管理できて便利だったので、使えなくなって困っている人は多いと思います。

他にもURL短縮サービスは色々ありますが、やはりよくわからないサービスを利用するのは不安ですね。

URL短縮プラグイン「Pretty Links」

【WordPress】短縮URLを作れるプラグイン「Pretty Links」長所と短所-01

知らない会社のサービスを使うのが不安なら、自分のWEBサイトで短縮URLを発行する方があります。

それがWordPress(ワードプレス)のURL短縮プラグイン「Pretty Links」↓↓↓

参考:Pretty Links

「自分のWEBサイトのURL+ランダム英字」で短縮URLが発行できる無料のプラグインです。(有料版もあり)

「Pretty Links」の使い方

【WordPress】短縮URLを作れるプラグイン「Pretty Links」長所と短所-02

URL短縮プラグイン「Pretty Links」の使い方は簡単です。

まず、プラグインをインストールして有効化、ダッシュボード左メニューから「Pretty Links」→「新規追加」をクリックします。

「タイトル追加」には自分がわかりやすいタイトルを入れ、「Target URL」にリンク先のURLを入れます。

「Pretty Link」には、あらかじめランダムの英字が入っているのでそのまま使ってもよし、好きなものに変更するもよし。

あとは「Update」をクリックすれば「自サイトURL/ランダム英字」の短縮URLが発行されます。

「Pretty Links」の長所と短所

URL短縮プラグイン「Pretty Links」は、上記のやり方だけなので「簡単」なのが長所でしょう。

そのURL、そのブログを使い続ける限りは無期限で利用できます。

編集も削除も自分で管理できるので安心ですね。

無料版でも十分に細かい設定ができるので便利だと思います。

短所としては、後半のランダム英字がページURLや画像URLと被ると作動しないという点。

ランダム英字の場合は被ることは少ないですが、たまたま被る可能性もあるので注意です。

その際は、ランダム英字を書き換えることで対処できます。

そして、自サイトのURLが長い場合は短縮されたのかされてないのかという状態になります。

そういう場合も考えて、自サイトのURLは短めで取得したいですね。

あとは、プラグインが急に終了する・更新されない可能性でしょう。

WordPressのプラグインは個人が作っているものなので、いつどのようなことが起きるかわかりません。

そういう点では、大手の外部サービスを利用した方が良いかもしれませんね。

人気のURL短縮サービス

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数あるURL短縮サービスの中で、もっとも利用者数が多いのが「Bitily」です↓↓↓

参考:Bitily

無料で使えて、無期限、アカウント不要なので便利です。

URL発行は、TOPページでURLを入れて「Shorten」をクリックするだけなので簡単です。

短所としては、発行したURLを消せない、編集できないなどです。

どのサービスも一長一短ですね。

参考にしてみてください。

Byさちお

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