【WordPress+Twitter】過去記事を定期的に自動ツイートしてくれるプラグイン

【WordPress+Twitter】過去記事を定期的に自動ツイートしてくれるプラグイン

WordPress(ワードプレス)で書いた過去記事を読んでもらうには、twitter(ツイッター)に定期的にランダムで自動ツイートしてくれるプラグイン『Revive Old Post』を使うと便利です↓↓↓

【WordPress+Twitter】過去記事を定期的に自動ツイートしてくれるプラグイン

参考:Revive Old Post

プラグインをインストールして有効化します。

サイドメニューから「Revive Old Post」をクリックして設定画面へ↓↓↓

【WordPress+Twitter】過去記事を定期的に自動ツイートしてくれるプラグイン

「Accounts」画面で、投稿したいコンテンツのアカウントとリンクを行います。

Twitter(ツイッター)の他に、facebook(フェイスブック)やLinkdin(リンクドイン)なども対応しています。

今回はTwitter(ツイッター)での設定方法です。

「Add Account」をクリックするとアプリ連携画面になるので「連携アプリを認証」をクリック↓↓↓

【WordPress+Twitter】過去記事を定期的に自動ツイートしてくれるプラグイン

画面が戻ったら、「General setting」の画面へ↓↓↓

【WordPress+Twitter】過去記事を定期的に自動ツイートしてくれるプラグイン

各項目の設定を行います。

①投稿の間隔(○時間)・・・最短で0.4(約30分)が設定できます。
②投稿に含む最小の期間・・・指定した日数より最近の記事はツイートされません。「0」で無期限。
③動向に含む最大期間・・・指定した日数までさかのぼってツイートします。「0」で無期限。
④一度にツイートする記事数・・・増やし過ぎると印象が悪くなり、投稿の規制もかかりやすくなるので少なめが○
⑤二重投稿の防止・・・チェックを入れると一度つぶやいた記事は2度とつぶやかない。
⑥ツイートする記事の種類・・・投稿記事と固定ページ(有料)
⑦つぶやかないカテゴリーの指定・・・上の「Exclude(排除)」「Include(含む)」で変更可。

次に、「Post Format」画面でツイートする内容を指定します↓↓↓

【WordPress+Twitter】過去記事を定期的に自動ツイートしてくれるプラグイン

①タイトルのみか、本文のみ、タイトルと本文などが選択可
②つぶやく文字数
③カスタムフィールドから取得
④ツイートの前後に入れる文章
⑤④を前につけるか後ろにつけるか
⑥ツイートにリンクを挿入する
⑦ショートコードを使うか
⑧ハッシュタグを追加

など、細かい設定ができます。

「Log」画面でつぶやかれた内容をチェックできます↓↓↓

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無事にツイートできたものはブルーで、エラーが出たものは赤く表示するので調整が必要です。

諸々設定が終わったら、下部の「SAVE」で内容を保存します↓↓↓

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一度、「SEE SAMPLE POST」で内容を確認して、問題なければ「START SHARING」で開始します。

「START SHARING」をクリックするまでツイートは始まりませんので注意して下さい。

割愛した部分もありますが、色々細かい設定ができますので自分の好みにカスタマイズして利用してみて下さい。

参考までに。

Byさちお

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