WordPress(ワードプレス)で、ダッシュボードに「PHPの更新が必要です」という警告が出たらサーバーのPHP設定を新しいバージョンに変える必要がありますが注意も必要です。
目次
定期的に現れるPHP更新の警告
WordPress(ワードプレス)を運営していると、どこかしらのタイミングでこの警告が現れます。
これはつまり「今使っているサーバーのPHP設定のバージョンが低いですよ」ということ。
これは無視していてもある程度の期間は問題なくブログ運営できるのですが、いずれテーマやプラグインが対応しなくなる可能性が出てきます。
それによりブログが機能しなくなる可能性があるのでPHPのバージョンをあげてくださいということです。
であればサーバーのPHP設定のバージョンをあげれば良いことなのですが、これもまた一筋縄では行かないこともあるので注意です。
ブログを立ち上げたばかりの場合は、PHP設定が最新状態になっていて警告が出ない場合があります。
また、PHP設定を変えて対応したとしてもいずれまた警告が出るので厄介です。
今回、PHPを切り替えて特に問題が無かったとしても、次回に問題が起きるかもしれないので以下のことを覚えておいてください。
PHP Ver.の切り替え方法(Xサーバー編)
今回はXサーバーの場合のPHP設定のやり方です。
まずは、サーバーにログインしてサーバーパネルに移動します。(上記)
複数のドメインを管理している場合は、左下の「設定対象ドメイン」を切り替えます。
そして、画面下中央の「PHP」の中の「PHP Ver.切替」をクリック↓↓↓
こちらがPHPのバージョン切替のページです↓↓↓
設定対象ドメインを確認して、PHPのバージョンを切り替えます。
この時に色んなバージョンがあって混乱しますが、とりあえず「推奨」である「PHP7.1.33(上記の場合)」を選んでみます。
PHPのバージョン切替の前に、WEBサイトのバックアップなども忘れずに行っておきましょう。
バージョンを選択して「変更」をクリックします。
少ししたらPHPのバージョンが変わるのですが、まだこの画面は閉じずにおきます。
ブログに戻って「ページの更新」を行います。
それで何も問題なければ終わりなのですが、プラグインやテーマがそのPHPのバージョンに対応していない場合はエラーになってしまいます。
プラグインが動作しない、画面が真っ白になる、画面に警告が出てプログが表示しないという状態です。
その場合は、もう一度サーバーに戻りPHPのバージョンを戻してから対応します。
ロリポップサーバーでのPHP切り替え
ロリポップサーバーの場合はこちらを参考にしてください↓↓↓
参考:PHP設定
PHPバージョンアップでエラー
PHPのバージョン切り替えでエラーになる原因は、プラグインかテーマのバージョン非対応です。
それぞれ対処法が違うので以下を行ってみてください。(自己責任)
プラグインが原因の場合
プラグインのエラーの場合は、プラグインを最新状態にしてからPHPを切り替えます。
WordPressのバージョンが最新になってない場合は、ワードプレスを更新してからプラグインの更新を行います。
プラグインによっては、プラグイン自体のアップデートを放棄しているものもあるのでその場合は別のプラグインに切り替えます。
テーマが原因の場合
テーマがバージョンに対応していない場合は、テーマを変える必要があります。
自作(改造)で行っている場合は、「対応していないコードを書き換える」か最近のテーマをベースに作り直しです。
いずれもやっかいなので、面倒な場合はギリギリまで旧verで乗り切るか…早めの切り替えが良いですね。
コードも進化しているので、定期的なサイトリニューアルがオススメです。
原因が特定できない場合の対処法
エラーの原因が、どのプラグインか、どのコードかわからない場合もあります。
その場合は、「PHP Compatibility Checker」というプラグインを使います↓↓↓
参考:PHP Compatibility Checker
使い方は簡単です。
プラグインをインストールして有効化、ダッシュボード左メニュー「ツール」内の「PHP Compatibility Checker」をクリックします↓↓↓
切り替えたいPHPのバージョンを選択して「サイトをスキャン」をクリックします。
すると、そのPHPのバージョンに対応していないプラグインやコードを教えてくれます。
それを一つずつ対処していけば解決するでしょう。
いずれも自己責任で行ってください。
以上です。
Byさちお
元シンガーソングライターで、メンズ美容ブログ、パンブログもやってます。たまにテレビに出てたりします。最近はTikTokも頑張ってます。