ブログ運営で困るのが「記事のネタ探し」ですが、WordPress(ワードプレス)なら「サイト内検索キーワード」がわかるプラグイン「Search Meter」が役に立つかもしれません。
目次
自分のサイト内検索ワードを知る
ブログの記事で何を書こうか困ったら、自分のサイト(ブログ)でどんなキーワードが検索されているか知ると良いです。
つまり、自分のブログを見ている人が「どんなことを知りたいか」がわかるので、そのキーワードについて記事にすれば需要を満たすことができリピーターに繋がる可能性が上がります。
その「サイト内検索ワード」を知るには、プラグイン「Search Meter」を使います↓↓↓
参考:Search Meter
Search Meterの使い方
プラグイン検索ページから「Search Meter」を検索し、インストールして有効化します。
すると、ダッシュボードにSearch Meterの枠が表示されるので、しばらく経つとサイト内で検索されたワードが表示されます↓↓↓
インストールして有効化するだけなので、特別な設定は必要ありません。
記事ネタに生かす方法
Search Meterを有効化にしてしばらく待つと、自分のサイト内でなんというキーワードが検索されたかがわかります。
ダッシュボードに表示している内容は、過去7日で検索されたワードについてです。
もっと前のキーワードを知りたい場合は、下部の「Full Dashboard」で確認できます↓↓↓
そして、そこから記事ネタにする考え方です↓↓↓
キーワード一覧の最上部が「過去7日間で最も検索されたワード」になります。
「Searches」が検索された回数、「Results」がヒットしたページ数です。
これで「最近なにがよく検索されているか」がわかります。
そして、ヒットしたページが「0」になっているキーワードが次のブログのネタになるでしょう。
0が複数ある場合は、上から消化していくと良いと思います。
関係ないワードは無視します。
自分の検索は無視する設定
下部の「Settings」から設定ページへ。
「Ignore searches made by logged-in administrators」にチェックを入れると、自分が検索したワードは除外されます。
ログインしていないと反映されてしまうので注意です。
それ以外にも役に立つツールです
Search Meterを使うことで、自分のブログが「どんな人に求められているか」がわかります。
それが狙い通りであれば問題ないのですが、自分が考えていたものと異なる場合は軌道修正が必要でしょう。
考えていたコンセプトに導くのも良いですが、逆にそれが「新しい可能性」の場合があります。
1つのコンセプトにこだわったブログも良いですが、最近では複数のコンセプトを合わせたブログも増えてます。
「更新率」を上げる為ですね。
いろんな方向から、いろんな客層を取り込めるので良いことだと思います。
Search Meterを上手く利用してみてください。
以上です。
Byさちお
元シンガーソングライターで、メンズ美容ブログ、パンブログもやってます。たまにテレビに出てたりします。最近はTikTokも頑張ってます。