WEBサイトやブログを上手く運営していく上で、Twitter(ツイッター)やInstagram(インスタグラム)等のSNSは欠かせません。
しかし、年々情報量が増え、画像の量や動画でパケットを大量に使用します。
WiFiにつなぐことでパケットの消費を軽減することができますが、気づくとモバイル通信量が大量に使用されていることがあります。
それは、WiFi接続時に通信が弱いときに自動でLTE(モバイル通信)を使用して接続を安定させる「WiFiアシスト」という機能が使われているからです。
これはiOS9以降の仕様のようですが、どうやらこれが初期設定で「ON」になっているよう。
「WiFiつないでるのにパケットなくなるのが早いな」と思う人は、以下の方法で「WiFiアシスト」をOFFにすると良いと思います。
まずは、iPhoneの「設定」から「モバイル通信」をタップ↓↓↓
画面を下までスワイプして「Wi-Fiアシスト」をタップしてOFFに↓↓↓
緑色がONの状態なので、タップして白くなればOFFになってます。
WiFiの電波が悪いときは接続が悪くなってしまいますが、気づかずにパケットを消費することは回避できますので、気になる人は設定してみてください↓↓↓
参考:Wi-Fi アシストについて
androidも同様の機能があるようです。
そして、このページでアプリごとにモバイル通信のON/OFFを設定できるのでWiFi接続時のみしか使わないアプリはOFFにしておくと安心ですね↓↓↓
以上です。
Byさちお
元シンガーソングライターで、メンズ美容ブログ、パンブログもやってます。たまにテレビに出てたりします。最近はTikTokも頑張ってます。